Bioorganic chemistry

化学・生物応用工学専攻 生物有機化学研究室

Fusion of organic chemistry and biochemistry

 鳥取大学大学院工学研究科 化学・生物応用工学専攻(生物有機化学研究室・櫻井グループ)では,ペプチド分子が自発的に形成する構造(自己組織化構造)を念頭に,神経性疾患の原因究明や遺伝子工学的なノックダウンに関する基礎的な研究に取り組んでいます。

 ペプチド合成を中心とした有機合成化学を利用して,核酸・ペプチド・脂質などの生体分子を基本骨格としたモデル分子を設計し,この分子が自発的に形成する凝集体のメカニズムの解析を行います(アミロイド線維の構造・形成挙動の解明)。また,このような自己組織化構造から,光学発光性素子,プロテアーゼを利用した分子モーターやアンチセンス試薬などの機能性材料・バイオマテリアルへと応用する視点に立って研究を進めています。

 研究は主に他研究機関との共同研究として推進し,研究コンセプトを打ち立てながら研究の価値を見いだしていくスタイルです。まだ十分な研究器材は揃っていませんが,試行錯誤しながら研究を進めています。研究を通して生命のメカニズムの一端を垣間み,さらにこの原理をフィードバックすることによりナノマテリアルとしての展開について検討していきます。

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更新情報

2014/10/09

基礎化学II更新

2014/06/02

生物有機化学II更新

2014/4/08

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2011/06/09 HP更新